ナースに役立つ種類のサイトとは?Nurse's SOUL ナースに役立つ種類のサイトとは?Nurse's SOUL

Evidence-Based Nursing(EBN)、Evidence-Based Medicine(EBM)

Dr.Saio Gesammeltwerk
  斉尾武郎氏(フジ虎ノ門健康増進センター)のサイトで、EBM関連のさまざまな論文や記事などが
  PDFで提供されています。ちなみにgesammeltwerkとはcollected workの意です。
  「Evidence-based Nursing: 日本発・看護治療への挑戦」、「EBNが分からなかったあなたへ」があります。
  EBM books translated by Dr.SAIOで訳書が紹介されていて、『患者は何でも知っている:EBM時代の医師と患者』
  はとくにおすすめです。
The SPELL - The Square of Practicing EBM and Lifelong Learning
  EBMの実践と生涯教育の広場です。資料集が役に立ちます。
EBM(Evidence-Based Medicine)
  リンク集、参考文献、紹介の原稿、理解進行度(現実的でおもしろいかも)などがあります。
EBMの手法を用いたガイドラインの作成と普及に向けて
  EBMにおける誤解とガイドラインとの関係などがわかりやすく説明されています。
なぜ科学的根拠に基づく診療ガイドラインは、医師の診療を変化させることができないのか−質的研究−
   ファイザーヘルスリサーチフォーラムでの講演録です。
CASP Japan
   CASP(Critical Appraisal Skills Programme)は、保健医療関係者が根拠を
  「見つけfind」「吟味してappraise」「行動するact」ことを支援する組織です。
  資料集にたくさんの教材などがあり、たいへん参考になります。Link集もそうです。おすすめ。
   EBM普及のためのシラバス作成と教育方法に関する研究と題されています。
  EBM道具箱には、用語集、hand cards、PubMed活用法があります。
Evidence-Based Nursing
  雑誌Evidence-Based Nursing(2000年創刊)のオンライン版。
  collectionに入るとトピックごとに論文を探すことができます。Searchで探すのもOK。
Cochrane Collaboration
  Evidenceをデータベース化するコクラン共同計画のページです。
JANCOC(JApanese informal Network for the COchrane Collaboration)
  コクラン共同計画の日本での啓発活動、ネットワーク化などを目的とした日本の組織。
  コクラン共同計画について解説があります。