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聖路加国際大学大学院看護学研究科
 
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研究プロジェクト
ヘルスリテラシーとストレス対処力の形成により生涯学び成長する介入モデルの開発
 
科学研究費基盤研究(B)(平成28〜31年度)(研究分野 基礎看護学) 文部科学省科学研究費のサイト
ヘルスリテラシーに困難のある日本人が、健康課題に対して適切なヘルスリテラシーとストレス 対処力を形成しながら、生涯を通じて学び成長していくための介入モデルを開発することである。
国際比較研究によれば、日本人はEU や台湾よりもヘルスリテラシーが低く、他国よりも死亡率の 低下が鈍化し、慢性疾患の管理も悪く喫煙率や自殺率は高く、警鐘が鳴らされている。超高齢社 会を迎えるには、健康課題やストレスを克服できるヘルスリテラシーを向上させる介入が求めら れる。そのため、国内外の先駆的な介入の機能と役割を検討すると同時に、日本でも高いヘルス リテラシーを培っている人々が持つ技やノウハウ、ネットワーク、資源を明確にする。

医療の不確実性に翻弄される患者のライフストーリーに沿ったディシジョンエイドの開発

 科学研究費挑戦的萌芽研究(平成27〜29年度)(研究分野 基礎看護学) 文部科学省科学研究費のサイト

Clinical Evidenceによる2500の治療分類によれば約9割の治療が何らかの不確実性を伴うものと報告されている。医療の不確実性の理解は患者やその家族にとって難しく、溢れた情報に翻弄され意思決定における苦悩が生じる可能性がありその支援を充実させる必要がある。本研究の目的は、医療の不確実性に翻弄される患者と家族のライフストーリーに沿った決定を支援する意思決定支援ツールであるディシジョンエイドを開発することである。不確実性を伴う決定の結果が家族への影響ももたらすリスクのある難しい意思決定における患者の支援ニーズおよび、多職種協働の視点から支援の難しさなどの現状や課題を明らかにした上でディシジョンエイドの開発を行う。看護師が専門性を持ち患者や家族が大事にしたい生活を明確にして熟考したうえで納得のいく意思決定支援を標準的に提供できることを目指す。

患者がエビデンスとナラティブをつないで意思決定できるディシジョン・エイドの開発
 科学研究費挑戦的萌芽研究(平成25〜26年度)(研究分野 基礎看護学) 文部科学省科学研究費のサイト
患者が治療法や療養生活の選択においてエビデンスと体験者のナラティブを活用し自分の価値観を明確にして意思決定できるディシジョン・エイドを開発、評価する

ヘルスリテラシー学習拠点プロジェクト サイト
地域住民のヘルス・リテラシー向上に寄与するアクティブ・ラーニング教材の開発を行う

ポジティブ心理学の保健医療看護への応用 サイト
Positive Psychologyに対する理解とその保健医療看護への応用について考える

全国代表サンプルによるストレス対処力SOCを規定する社会的要因に関する実証研究 サイト
1.sense of coherence(SOC)スケール13項目7件法版の標準化を行い、日本国民標準値を得ること、2.SOCを左右している社会的要因について明らかにすること、3.他国で実施されている全国代表サンプル調査結果と1,2について国際比較を実施すること
 
過去の研究プロジェクト(文部科学省科学研究費)